No.3 大切なお小遣い
今日は近所の小学5年生3人組が唐揚げを買いに来てくれました!
今の小学5年生がいくらぐらいお小遣いを貰ってるのかは「?」ですが大切なお小遣いを握りしめて 唐揚げを買いに来てくれました。 お店に来てくれる前に 「鳥亀行って唐揚げ食うべよ!」 「そうだな!よし行くべ!!」 「今日は俺2個買うべ!」 「俺は3個買うもんね!」 勝手にそんな会話を想像してしまいます。
皆さんもそうだと思いますが子供の頃よく通った駄菓子屋さんがあったと思います。 100円玉を握り締め買えるお菓子はせいぜい2,3個。アイスなんか買うと半分はなくなってしまう。 だから当たり付きのアイスで「アタリ」と書かれた棒を見た時には「当たったぁ~!」と叫びながら喜んだものでした。懐かしいなぁ~「3色トリオ」。あのアイスはもうどこに行っても見かけなくなってしまった。
そんな思い出の詰まった駄菓子屋は今はもうありません。寂しい限りです。
お店にはたくさんの子供達が唐揚げを買いに来てくれます。みんなの思い出に残るお店になれたらと思います。 そして子供達が大きくなって彼女、彼氏を連れて買いに来てくれたり結婚して子供を抱っこしながら買いに来てもらえるよう長く出来たら良いなぁと思います。 「鳥亀の親父も年取ったけど相変わらず元気に唐揚げ揚げてんなぁ~」って言われるように‥(笑)
ではまた!