No.101 健康は宝
お元気ですか?
最近は10℃を越える日も少しずつ増え始め、まさに「三寒四温」の時期に入ってきましたね!
あと1週間ほどで「極寒の2月」も過ぎ去りますので寒さに震える日々が少しでも減ることを期待したいと思います!
2週間ぐらい前のことですが…
夜中に目が覚めてトイレへ行こうとした時に「それ」は起こりました。
最近、ロフトの上で寝ているので何かをする時にはわざわざハシゴを使わなくてはなりません。 (意外と面倒臭いっ!)
私はコンタクトやメガネをかければ矯正で1.2ぐらいになりますが、裸眼だと0.1もないぐらいの「ド近眼」なのです。
でも、その時は「大丈夫だろう」と過信してメガネをかけずにハシゴを降り始めました。
半分寝ぼけている状態だったので感覚だけを頼りにハシゴを降りたのがマズかったのでしょう…。
「次の一歩で床」という感覚で最後の一歩を下ろすと…
そこはまだ床ではなく、私の体は宙に浮いてしまい、腰をドカ~ンと強打し、後頭部をゴチ~ンと床にぶつけてしまいました。
「痛てぇ~」と1人で唸りましたが、寝ぼけていたせいもあってかその時はさほどの痛みを感じませんでしたのでそのまま立ち上がりトイレで用を済ませました。
部屋に戻り、またハシゴを登って布団に潜ると頭がグヮングヮンと揺れる感じがしたのでちょっと心配になりましたが、睡魔には勝てず再び爆睡してしました。
翌朝、布団から出ようとすると首筋の痛さに気づき、首を擦りながらハシゴから落ちたことを思い出しました。
それまで完全に眠っていた体だったのに人一倍デカい頭を床に強打しないよう咄嗟に力を入れたので首筋を痛めたのです。
「まぁこれぐらいなら気にならないべ」とあまり心配はしませんでしたが、お店に行って開店の準備をしようとすると今度は腰に違和感を覚えました。前に屈んだ時はもちろん、左足に体重を乗せるとズキッと腰に激痛が走りました。
「落ちた時に腰をぶったからだな…」とすぐに痛みの原因は分かりました。
その痛みは時間と共に徐々に増してきて、集中力を欠くほどになってしまいました。
でも、今のところ揚げ場は私しか出来ないので痛みを堪えて揚げ続けました。
その痛みは2,3日ぐらい前からやっと和らぎ、今日は全く気にならないで仕事をすることが出来ました。
普段は健康でいることが「当たり前」のように思ってしまいがちですが、
こういうことがあると改めて健康の大切さや有難さを痛感するものです。
そういう意味でも、完治することが出来る病気や怪我を患っている方々は
「健康の大切さを再認識することが出来る良い機会だ!」と前向きな気持ちを持って焦らずに過ごしていただきたいと思うのです!
ではまた!!