No.109 友との語らい
お元気ですか?
栃木県内はちょうど週末にかけて桜が満開となりましたので、それぞれがお気に入りの「花見スポット」で楽しいひとときを過ごされたかと思います。
(お店にも「お花見用」としてたくさんの方々がご来店下さいました!)
私はお店に向かう途中、車から降りて桜たちの雄姿をじっくり眺め「1人花見」を楽しみました。(寂し過ぎる…)
至近距離から眺めると自分が桜に埋もれているような感じになり、とても幸せな気持ちになりました。
埋もれながら「来年の桜もこういう気持ちで見られるように頑張ろう!」と益々やる気がみなぎりました!
昨夜は久しぶりに友人たちと酒を酌み交わしました。
友人の長男が県下No.1である栃木県立宇都宮高等学校に合格&入学した「お祝い」ということで集まりました。
もう1人誘って3人で宇都宮の居酒屋に集合したのがPM6:30。家に帰ってベッドに潜り込んだ時にはとっくに日付が変わっていました。(汗)
仕事の事や子供の事、そして3人揃って今年で40歳という節目の年齢を迎えるということもあり、これからの人生プランについてもジックリ語り合いました。
私は何時でも何処でも誰にでも本音で話をすることをモットーとしていますが、特に3人で語り合う時は「超」が付くほど本音モード全開です!
それぞれが本音で語りますから返す方も自分の思いを何も飾らずストレートに伝えます。
だから時には苦言も多くなり、緊迫したムードになることもしばしば…。
でも、その苦言によって更に深い話へと進んでいくとお互いの距離が更に近くなり、何とも言えない空間が出来上がります。(酒も旨いっ!!)
私は年齢を重ねるごとに「本当に大切なものほどお金では買えない」という思いが強くなってきています。「友人」の存在はその最たるものだと思います。
これからも2人の友人とは、川島英五の名曲「時代遅れ」に出てくる歌詞(「昔の友にはやさしくて 変わらぬ友と信じ込み あれこれ仕事もあるくせに 自分の事は後にする」)のようなスタンスで末永く付き合っていきたいと思っています!
ではまた!!