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No.113 ついに実現!「高知一人旅」(中編)



お元気ですか?

南の方では梅雨前線がチラホラと姿を見せ始め、あと1ヶ月もすれば日本をスッポリ包み込んでしまうことでしょう…。あのジメジメとした毎日のことを考えると梅雨がない北海道に憧れを抱いてしまうのは私だけでしょうか…。

それでは先週に引き続き『ついに実現!「高知一人旅」』をお送りさせていただきます!

レンタカーのアクセルを踏み込み、ナビに頼ること20分。

今回の旅で「訪れたい場所No.1」に輝いた「坂本龍馬記念館」に到着しました。

入口には坂本龍馬の銅像が立っていました。右手を差し出し「シェイクハンド(握手)」が出来るように作られており、私も右手を差し出し、ガッチリと握手をしてから中に入りました。

記念館の中はまさに「坂本龍馬一色」で見る物全てに釘付けとなりました。

寺田屋で襲撃された時、応戦するため使用したピストル長州藩の高杉晋作から貰った)や近江屋で襲撃され中岡慎太郎と共に絶命した部屋に置いてあった血染めの屏風や掛け軸などを見ると「本当にあった出来事なんだなぁ」と時空を超えた気持ちになりました。

坂本龍馬はよく手紙を書く人だったので、たくさんの手紙が展示してありました。

専門家の眼から見たら決して達筆ではないらしいのですが、とても「味」のある文字で、内容もポジティブなものが多くありました。

記念館を満喫した後は、すぐそばの「桂浜」へと向かいました。

そうです!あの有名な「銅像」を見るためです!

階段を昇っていくと、写真で見覚えのある立派な銅像の後ろ姿が目に飛び込んできました。

「これかぁ~!」と前に回り、正面から見上げると細い目をして太平洋をジッとみつめていました。

日本を今一度洗濯いたし申し候」と私利私欲にとらわれずに生きた男の姿は本当にデッカく見えました。

それから再び車に乗り、「龍馬の生まれたまち記念館」や「高知城」、「坂本龍馬誕生地の碑」、「龍馬郵便局」などを見て回りました。

気が付くと、辺りが薄暗くなってきたので「宿探し」を始めました。

今回の旅は「旅館でのんびり温泉気分っ!」とは違い、「高知県を駆け巡る!」という思いだったので、格安のビジネスホテルを探しました。

運良く「素泊まり¥5,000」のホテルが見つかったので、荷物を抱えてチェックイン!

平日だったのでスムーズに部屋のカギをゲットすることが出来ました!

結局、そのホテルを拠点に3日間過ごしました。

(極小レンタカーと格安ビジネスホテルでかなり経費節減出来ましたっ!)

昼飯も食わずに動き回ったせいか、さすがに腹が減ったのでフロントへ行って高知名物「鰹のたたきが旨い店を教えてもらいました。

ホテルから歩くこと5分。暖簾をくぐり、席まで通されると、すかさず「かつおのたたき下さい!」と観光客丸出しで注文しました。

その他にも「どろめ」や「のれそれ」などを生まれて初めて食べてみましたが、最高のおつまみとなり「生ビールおかわりっ!」の声が店内に響き渡りました。

店を出て、ほろ酔い気分で歩いていると目の前に真っ赤な橋が見えてきました。

「あれは…」と思い行ってみると橋には「はりまやばし」と書かれていました。

そうです!「土佐の~♪高知の~♪はりまや橋で~♪坊さんかんざし買うを見た~♪よさこい♪よさこい♪」のよさこい節で有名なはりまや橋でした。

ここで私は「新たな発見」をしました。

今までは「ツルツル頭のお坊さんがかんざしを買ったことが面白い」という歌なのかと思っていましたが、「想いを寄せている女性のために買ったかんざし」だったのです。

「そうだったのかぁ~」と思いながらはりまや橋を渡り、ホテルに戻りました。

部屋に入ると、明日のプランを確認してから小さなお風呂に「体育座り」で入り、狭いベットに潜り込み「寝ちゃえば高級旅館だろうが激安ホテルだろうが一緒だ!」と自分に言い聞かせ部屋の明かりを消したのでした。

*高知2日目*

コンビニで買ったサンドイッチとおにぎりをかじりながらの移動。

向かった先は「土佐闘犬センター」。

ここも今回の旅でかなり楽しみにしていた観光スポットなのです。

場所は桂浜にあり、坂本龍馬像を見たついでに「闘犬の予定時刻」を確認しておいたので

余裕をもって到着!

入ると土佐犬の仔犬と遊べる時間帯でスタッフの方に仔犬とのツーショットを撮ってもらいました!

仔犬(2ヶ月)と言ってもそのデカさは柴犬の成犬サイズを軽く超えていますけど…。

闘犬場に入るとアナウンスが流れ「横綱」の土俵入り!

化粧回しをしたその雄姿は鳥肌が立つほど勇ましく、カメラを向けると「なにジロジロ見てんだよ!!」と言わんばかりの迫力満点な面構え!!

そんな面構えに圧倒されているといよいよショーとしての闘犬が始まりました。

先ほどの横綱は観客を睨みつけながら退場し、別の土佐犬が飼い主に連れられて登場。

もうすでにやる気マンマンで後から入ってくる犬を待ち構えていました。

間もなく、もう1匹の土佐犬が登場すると両者のボルテージは最高潮!!

飼い主たちは「ショー」ということでやっているのでさほど気合は入っていない様子でしたが、犬たちにとっては「真剣勝負」。

壮絶な闘いが始まりました。

お互い喉を狙って噛みつき合い、荒々しい息遣いも最前列で見ていた私にはよく聞こえました。途中から流血戦になり、闘犬場の床は真っ赤な血で染められていきました。

あまりの壮絶さに途中から顔をしかめて見ていた私ですが、あっという間に試合時間(4分)が過ぎました。

双方の飼い主が犬を離そうとしてもガッチリ噛み合っているので離れません。

すると、1人のスタッフが入ってきて、新聞紙に火を付けました。

なんと…それを2匹の犬の顔の間に入れたのです。

さすがの犬たちも熱さには勝てずに離れました。

本場所は年に2回開催され、本戦は30分を越える戦いもあるというから驚きです!

施設の中には「闘犬資料コーナー」などもあり、とても興味深く見ることが出来ました。

興奮気味のまま、車を西に走らせました。

のんびりとした田舎道を通り、梼原町に到着すると「維新の門」や「龍馬脱藩の道」を訪れました。

その帰り道に山道をグングン登り、「四国カルスト」で美味しい空気をお腹いっぱい吸って

2日目のプランを全て完了したのでした!

このままではとんでもない長さになってしまいそうなので、今回を「中編」とさせていただきまして、来週こそは「ついに実現!高知一人旅」を完結したいと思います!(汗)

ではまた!!

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