• 店長

No.141 上司として…

お元気ですか?

最高気温が一桁の日もチラホラ目立ち始めましたね…。 最近は、昨年の冬も大活躍したユニクロの「ヒートテックインナーウェア」を装着して寒さを凌ぎながら頑張っています!

昨日は、先輩の紹介である会社の社長さん(Yさん)とご一緒する機会がありました。

初対面でしたが、酒を酌み交わしながらいろんなお話を聞くことが出来ました。

Yさんは今年で62歳になりますが、こっちが圧倒されるぐらいエネルギッシュな方で、物の見方、考え方もとても「若い感覚」をお持ちでした。

Yさんはいわゆる「叩き上げ」で社長まで昇りつめた方です。

若い頃からの話をお聞きして「サラリーマンとして働いていたのに、そこまで仕事に夢中になり、会社のことを思えるものなのかっ!」と驚きました。

(だからこそ「社長」まで昇りつめたのでしょうが…)

そんなYさんも私同様、「人材育成」にはとても苦労されているようでした。

若い頃から我武者羅にやってきたYさんだからこそ、今の若者たちに対して「物足りなさ」を感じてしまうのでしょう。

でも、「1人だけ『コイツは期待できるっ!』という社員がいるんだよ」と嬉しそうでした。

どんな会社にも「悩み」というものはあると思います。

その中でも「人材育成」は万社共通の悩みではないでしょうか。

社長と社員が仕事に対する「温度」という面で交わるということはなかなか難しいと思います。 (それを望むこと自体、間違っているのかもしれません…)

でも、意外と社長の「温度」が高すぎて、社員に対して常に目を光らせ過ぎたり、何から何まで口を出し過ぎてしまう会社よりは、社長が不在でも円滑に経営出来るぐらいの会社の方が業績は良かったりもします。

しかし、「社長不在でも円滑経営」になるためには、社員一人一人のモチベーションはもちろん、「長」と名のつく管理職の社員たちがしっかりしていないと成り立ちません。

係長、課長、次長、部長…

どんな会社にもこういう肩書を持った方たちがいると思います。

皆さんの会社にいる「長」と呼ばれている方々はいかがでしょうか?

肩書の上にあぐらをかいている人はいませんか?

肩書にしがみつこうと必死になっている人はいませんか?

私が思う一番の「ダメ長(ダメ上司)」は、「怒れない(注意できない)上司」です。

「怒らない」と「怒れない」は全く違います。

最近は「怒れない上司」が増えているのではないでしょうか。

「嫌われたくないから…」、「雰囲気を壊したくないから…」。「言ってもどうせ変わらないから…」

管理職の立場でありながら、そんな気持ちで部下と接しているのなら、自ら「役職返上」するぐらいの気構えが必要だと思います。

「本気になって部下と向かい合い叱咤激励を繰り返す上司」と「波風立てない『仲良し倶楽部』を好む上司」がいたならば、最後に部下から「信頼」される上司は前者だと思います。

「怒ること」が100%良いとは思いませんが、歳の離れた部下を「もし、この部下が自分の子供だったら…」、歳が近い部下を「もし、この部下が自分の弟だったら…」と考えたならば、その社員のために強い口調で指導しなければならない場面もあるはずです。

きっと若い社員になればなるほど、その時は言われたことが十分に理解できず腹を立てたり、落ち込んだりするでしょう。

でもその時はそれでいいと思います。

いつの日か、その「本気で投げかけた言葉」は、必ずやその社員の血となり肉となり、成長に欠かすことの出来ない「大切な財産」になるはずですから。

子供の頃、親から言われた言葉の一つ一つが、大人になって理解出来るようになり、骨身に沁みるのと同じように…

ではまた!!

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