• 店長

No.195 さらばっ!日光猿軍団!!



お元気ですか?

いよいよ「クリスマス」!

今年は22日(日)からクリスマスの雰囲気が漂い、連日たくさんの方々がご来店下さっています! (有難うございますっ!!)

今年の鶴田店には「亀仙人(ドラゴンボール)」がサンタクロースに変装して皆様をお出迎えしておりますので、ご来店の際には頭を撫でてあげてください!(ご利益があるかも!)

日光猿軍団」…。

この名を聞いて知らない人はいないのではないでしょうか。

1990年代に一大ブームを巻き起こし、全国にその名を轟かせました。

間中 敏雄校長率いる日光猿軍団は、「学校スタイル」のステージで多くの人たちを魅了し続けました。

その日光猿軍団が惜しまれながらも今年いっぱいで21年の歴史に幕を下ろします…。

「地域発展」に大きく貢献することが出来た間中さんも、それまでは、ホテルのバンドマン、ライン下りの船頭、観光案内など、経験した職種は40を越えるそうです。

同じ鬼怒川の「日光江戸村」で奥さんと経営していた物産店の店先で「小鳥の芸(ヤマガラのおみくじ)」を披露して人気を博しました。

それがきっかけとなり、以前TVで目にした「猿回し」が頭に浮かび、宇都宮動物園から紹介された動物商を介して1匹10万円のニホンザル(子ザル)を3匹買いました。

買ってからは何日も何日も一晩中観察して習性を覚えたそうです。

江戸村で「おさるの曲芸」を始めると大人気に…!

猿の数も5匹、10匹と増え、娘の一言がヒントとなり「お猿の学校」というスタイルを思いつきました。

1992年の元旦にオープン。

1日8回の公演は連日大盛況で、知り合いの建設会社から「5年以内に返してくれれば良いよ」と借りた1億5千万円をたった2ヶ月で全額返済したというから驚きです!

しかし、後継ぎとして頑張ってくれていた長男が事故死。

深い悲しみを背負いながら必死に頑張っていましたが、そこに追い打ちをかけるように

「東日本大震災」が襲いかかりました。

建物などは大した被害はなかったものの、福島第一原発の影響でお客さんは日に日に減り続け、1日に1,2人という日が続いたそうです…。

2012年からは徐々に活気が戻ってきましたが、気がつけば「お猿さんたち」はすっかり年老いていました…。

開園時からいる「ボン太」は人間で言えばもう90歳。腰が弱くなり、歯もほとんどありません。

今年の8月公演後、あまりの猛暑で疲れが溜まり、お猿さんたちも元気がありませんでした。

リーダーの「ぜん太」と目が合い、「疲れたか?もうやめるか?」と聞くと小さく頷きました。 もう一度尋ねるとまたコクリと頷いたそうです。

その瞬間、間中さんは「年内で閉園する!」と決断しました…。

現在、連日「卒業式公演」が開催され、閉園を惜しむ人たちで賑わっています。

是非、お時間のある方は、間中校長をはじめ、長年「日光猿軍団」として活躍してきたお猿さんたちの雄姿をご覧になっていただきたいのですっ!!

ではまた!!

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