• 店長

No.202 特許への挑戦!

お元気ですか?

またもや日本列島が真っ白に染められました…。

しかも先週をさらに上回る量の「ドカ雪」で被害は拡大…。

さすがにあの雪では「危険」と判断し、土曜日は本店、鶴田店共に「臨時休業」とさせていただきました。

それでも朝のうちに店へ行き、臨時休業の張り紙や留守電、ホームページ上での「臨時休業のお知らせ」をなんとか済ませました。

帰り道、何度が雪にハマり、「もはやこれまで…」と愛犬ペコと顔を見合わせましたが、「ウリャ~ ウリャ~」とアクセルを踏んでなんとか脱出に成功し、家まで辿り着くことが出来ました…。

今週も「雪の予報」が出ていますのでくれぐれもご用心を…(涙)

皆さんは「特許」に関心がありますか?

特許とはいわば「発明」のことです。

過去、日本に限らず、世界中でさまざまな特許が生まれました。

圧倒的に企業による特許取得が多いですが、個人で出願して「特許権」を得た商品も数多くあります。

特に「主婦」の方たちは、日頃の家事などで「こんな物があれば便利なのになぁ~」という思いから「発明」に結びつくことが多いようです。

中には、小学生が「夏休みの宿題」として作った「犬の散歩中に使うウンチを拾うスコップ(牛乳パック製)」が特許となり、なんとっ!年商1000万円になったという話もあるのですっ!

何を隠そうこの私も20代の頃は「特許」にチャレンジした時期がありました。

今思い出すと赤面するぐらいにたくさんの「くだらないモノ」を考え、友人たちに発表すると「そんなの売れるわけがないっ!」と決まって却下され続けました…。

そんなある日、それまで洗濯や掃除、料理の時などに使う「便利アイテム」を考えていましたが、実際には自分であまりやらないので名案は浮かばず、趣味のゴルフにターゲットを変えて上達するための「練習器具」をアレコレ考えていると…

一休さんのように「ひらめいたっ!」がきたのですっ!

真っ白いノートにイメージを書き始めるとドンドン具体化され、3日ぐらいで「これだっ!」というものが完成したのです。

友人たちに披露しても「こりゃいいわっ!」と絶賛の声!

私は本気になり、手書きのノートを握りしめ、タウンページで調べた宇都宮市にある特許事務所へと向かいました。

事細かに説明すると「分かりました。でも、いきなり特許出願ではなく、出願中の物も含め、前例がないか調べてからの方が宜しいかと思います」とアドバイスを受け、「分かりました!」と調査を依頼しました。

調査だけでも確か4~5万ぐらいの費用がかかったと記憶していますが、なんせ本気で「大発明だっ!」と思い込んでいましたから「これぐらいの金額は経費として仕方ない」と思っていましたし、「商品化する時は何処のメーカーに依頼しようかな…」なんてことを本気で考えていました。

それから2週間ぐらい経ち…

特許事務所から連絡が入り、ルンルン気分で車を走らせ、事務所の中に入ってみるとテーブルの上には書類が山積みになっていました。

嫌な予感は見事に的中…

「調べましたところ、今回のように7つの機能を全て備えた器具は見当たりませんでしたが、1つ1つの機能に対してはすでに全て出願がありました…」と書類を順に見せられました。

「……『オールインワン』ということではダメなんですかね?」

「そうなると、1つ1つを真似て作ったとみなされますから非常に厳しいと思います…」

「そういうもんなんですか…」

「もし、どうしてもとおっしゃるなら出願することは出来ますが…どうなされますか?」

「やめておきます…」

こうして私の「特許への挑戦」はいともたやすく失敗に終わったのです…。

その後もいくつかのアイディアが浮かびましたが、二度と特許事務所に行くことはありませんでした。

そして、つい最近「雪が降った時にあれば便利だよなぁ~」と思い浮かんだアイディア商品があるのですっ!

出願するつもりもないので発表しちゃいますから是非「イメージ」してみて下さいっ!

形は電動芝刈り機のような感じで、正面には大きなちりとりの形をした器具が装着してあります。 その機械を前進させると先端についている小さなベルトコンベアで雪が機械の中に運び込まれます。

内蔵された「電気ケトル」のような短時間でお湯を沸かす3段階式のタンク(低温・中温・高温)が運ばれた冷たい雪を熱湯へと早変わりさせます。

高温タンク内で出来上がった熱湯が前方のノズルからシャワーのように吹き出して雪を溶かしていきます。

熱湯で半溶けした雪を再び機械の中へ運び込むという作業を繰り返すと機械が通った後は雪がきれいさっぱり無くなりますっ!

名付けて…「雪汁ブシャー!」(ふなっしー人気にあやかって…)


どうですかっ! くだらないでしょ~(笑)

生涯初で2連チャンの大雪を体験し、降り積もった雪を眺めながら「昔のクセ」でこんなことを考えてしまいました…(汗)

平安時代の人たちが想像出来なかった暮らしが明治時代にはあり、明治時代の人たちでも想像出来なかった暮らしが今あります。

これは全て「人間の知恵(アイディア)」を形にし続けてきた結果(成果)であり、100年後の○○時代もまた今の時代を生きる我々には想像もつかない暮らしがそこにはあると思うのですっ!

ではまた!!

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