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No.203 勝利の喜び



お元気ですか?

17日間の熱戦を繰り広げた「ソチ冬季五輪」は閉幕し、4年後に開催される「平昌(韓国)」へと五輪旗が手渡されました。

日本勢は羽生 結弦選手(男子フるィギュア)の金メダルをはじめ、合計8個のメダルを獲得することが出来ましたっ!(パチッパチッパチッ!)

浅田 真央選手や高梨 沙羅選手など、メダルが期待された多くの選手たちは残念ながら結果を出すことが出来ませんでしたが、その1つ1つのドラマ(生き様)には深い感銘を受け、素晴らしい大会だったと思います!

奇跡的に3月26日(水)から開催される 世界フィギュア・男子『ショートプログラム』(さいたまスーパーアリーナ)のチケットをゲットすることが出来ましたので、今から羽生 結弦の演技をを生で見られることを楽しみにしておりますっ!

「スポーツ」を趣味とされている方はたくさんいらっしゃると思います。

その目的は「健康のため」、「人間関係を豊かにするため」、そして「勝つため」と人それぞれ目的や目標は違うと思います。

私の場合、昨年は約4年ぶりで「競技ゴルフ」に再チャレンジすることが出来ました。

県内のアマチュア競技はもちろん、県外にも足を運び、全国大会まで進むことが出来た試合もありました。(会場が関西地区ということもあり、仕事の都合で出場辞退しましたが…)

12試合に出場し、「GDOアマチュアゴルフ選手権(関東大会)」では思いがけなく「優勝」することも出来ました。

「思いがけなく」というのはスタート前は「まぁ強者揃いだからベスト10ぐらいに入れれば良い方だろう…」なんて気楽な気持ちでいたのです。

実際にプレーが始まってもさほど気負うことなく、友人達とプレーしている時のような「お気楽気分」でプレーを続けました。

スコアーは悪くはありませんでしたが、「優勝」など考えていませんでした。

しかし…

ホールアウトしてみると、難コース(大利根カントリークラブ)だったこともあってか、みんな総崩れ。気がつけば、一番上に私の名前が残りました。

表彰式では大会主催者側から大きな優勝カップと副賞が手渡されました。

「嬉しくない」と言えばウソになりますが、心から込み上げてくるような喜びはそこにはありませんでした。

それとは逆に、完全に「優勝」を狙った大会もありました。

朝からテンションが上がりまくり、朝4時起きだというのに「目覚し時計」いらずで起床。

「絶対勝ちたいっ!」と思いながらハンドルを握りしめ、ゴルフ場へと向かいました。

スタート前の練習を済ませ、ティーグランドに立ち、大きく深呼吸をしてから第1打を放ちました。

優勝戦線にギリギリ残って後半のプレーへと移りました。

後半に入り、2つスコアーを落とし、「これ以上落としたら優勝は無理だ」という場面で最難関ホールが待ち構えていました。

フェアウェイが非常に狭く、左にはOB杭が立ち並び、右は落としたら大トラブルに繋がる深い谷が目に飛び込んできました。

他の選手たちは曲がりが少ない短めのクラブを選択しましたが、私は「勝負だっ!」とドライバー(一番距離が出るクラブ)を握りました。

もし、その1打をミスしたら即「試合終了!」…。

「優勝」の二文字は一瞬で消え去る大事な場面でした。

緊張と恐怖心とで心臓の鼓動が早くなるのが分かりましたが、勇気をもってフルスイングしました。

結果はフェアウェイのど真ん中を捉え、打ち終わると同伴者から「勇気があるねぇ!」と言われました。

終わってみれば、「3位」という結果でしたが、優勝したGDOアマの時よりも数倍嬉しかったことを憶えています。

よく、落ち着かせるために「リラックス」とか「ミスしたって命が取られるわけじゃない」なんて言葉を自分自身に言い聞かせる人がいると思います。

それも1つの「方法」かもしれませんが、私は「逃げ」としか思えません。

仕事でもそうです。

大雪の影響でここ2週間(週末)は、まともな営業が出来ませんでしたが、昨日は久々に天気に恵まれた週末だったせいか、ビックリするぐらいたくさんの方々にご来店いただきました。

夕方になると行列ができ、予約の電話も次々に入り、揚げ場はとんでもない状態になりました。

そんな時、私は決して「落ち着け。落ち着け。」などとは思いません。

更に集中力を高め、スタッフたちに待ち時間や作る順序、予約を作るタイミングなどを指示しながら揚げ場も同時にこなしていきます。

集中力がMAXになると「緊張」もなければ「焦り」もなくなり、逆に驚くほど「冷静」になることをこの仕事を始めてから何度も体験してきました。

話のレベルが全然違い過ぎますが、浅田 真央がソチ五輪の時にインタビューで「緊張を打ち消すぐらいの集中力の高さが一番大切」と言っていたことは私なりに理解できます。

自分をごまかし、「なんとなく」得た勝利からは表面的な喜びしか残らず、記憶にも残ることはありません。

負けた時には人知れず悔し涙を流し、勝った時には人目をはばからず歓喜の涙を流す。

2つの涙は「本気」でやったからこそ流すことが出来るのです。

真の『勝利の喜び』というものは、全てに対し真正面から向き合い、それを受け止め、乗り越えた時にだけ味わえるものだと私は思うのですっ!


ではまた!!

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