• 店長

No.219 幸せな職場

お元気ですか?

昨夜、大人気ドラマルーズヴェルト・ゲーム(TBS)の最終回が放送されました。

2つのドラマをうまくリンクさせながら展開されていく内容は、とても見応えのある素晴らしいドラマでした。

(最後の香川 照之の「顔芸」には思いっきり笑わせてもらいました!)

少し経てばTSUTAYAやGEOなどでもレンタルが始まると思いますので、見逃してしまった方は是非ご覧あれっ!

何年か前のブログで、お店にやって来た1人の「敏腕営業マン」について語ったことがあります。

今でもいろんな「ネタ」をひっさげた営業マンが頻繁にやって来ます。

元営業マンの私としては、「ネタ」よりもまずどういう営業をするのかを事細かに観察しながら話を聞きます。

「ネタ」は良くとも、営業マンの態度で「NG」となる場面が少なくありません。

逆に「ネタ」はさほど良くなくても営業マン次第で「OK」となる場合もあります。

ある日、宇都宮市内の広告代理店で働いている1人の女性営業マンがお店にやって来ました。

見るからに「新人」の雰囲気を漂わせ、聞けば入社1年目の「フレッシュウーマン」でした。

商談をしていても、こちらが心動くような言葉は全く出ず、緊張からか、可哀想なくらい空回りしている様子が見受けられました。

もちろん、その時の商談は成立せずに終わりました…。

帰る時、「どんなことでも無駄な経験は1つもないんだから頑張ってやりな!」とエールを送ると「有難うございます」とちょっと涙目になりながら頭を下げて帰っていきました。

それから半年ぐらいが経った頃、再びその女性営業マンがお店にやって来ました。

以前に比べて表情が豊かになり、話し方もかなり良くなっていました。

「半年でここまで成長するんだなぁ~」

感心しながら彼女を見つめました。

「営業は大変だろ~」

「そうですね…。入社した頃は毎日辛かったです…」

「なんで今日まで続けられたの?」

「会社に憧れの上司がいるんですよ!」

「はっ!?」

呆気にとられた私の顔を見て彼女は

「憧れと言っても男性ではなく女性ですよ!」

そう言って彼女は笑いました。

聞けばその女性上司は、仕事がバリバリ出来て、部下にも信頼が厚く、会社にはなくてはならいない存在とのこと。

確かに女性で「部長職」をこなしているのですから相当な能力の持ち主なのでしょう。

「社内にそういう存在がいるってことはスゴく幸せなことだね!」

「そうですね!○○部長みたいになるのは無理かもしれませんが、少しでも近づけるように頑張りたいんです!」

彼女の眼はキラキラ輝いていました。

あなたの職場にはそういう「存在」が1人でもいますか?

「あの人のようになりたい!」とか「この人のためなら!」と思えるような上司が…。

残念ながら私がサラリーマン生活を送った15年間ではそういう存在はいませんでしたし、私自身もそう思われるような存在ではなかったと思います。

もし、社内にそう思える人が1人でもいるならば、それは仕事をしていく上で本当に幸せなことですし、そういう存在がいた人の方が、やがて自分が「上司」という立場になった時にも部下から慕われる存在になれるのだと思います!

若い頃、特に20代の頃は、もし友人たちと集まった時にお互いの会社の話になったなら、「給料が高い」とか「休みが多い」などという目先の事よりも「尊敬する上司がいる」という一言こそに本当の意味での「羨ましさ」を感じるものだと私は思っていますっ!

ではまた!!

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