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  • 執筆者の写真店長

No.236 日本地図

お元気ですか?

今年も残すところあと2ヶ月…

11月に入ると「今年ももうすぐ終わりか…」と意識し始める方も多いのではないでしょうか。

12月に入ってからでは、ナンダカンダと慌ただしくなってきますので今月から少しずつ前倒しでやれることはやっておくと気持ち良く「大みそか」を迎えられると思いますっ!

みなさんは「47都道府県」の位置を正確に答えられますか?

私自身の答えは「No」です! 

42年も日本人やっていて「No」なのです…

特に「中部地方」と「九州地方」が弱いエリアです。

中部だと富山、石川、福井、岐阜の位置が、九州だと北部の位置が正確に答えられません。(涙)

旅行好きな方は簡単に答えられるかもしれませんが、私のような方も結構多いのではないかと思います。

事実、九州地方の方たちは我が「栃木県」を東北地方だと勘違いされている方が多いと聞いたことがあります。

自分の経験から、子供のうちにきちんとマスターしておいた方が良いと思い、息子に「日本地図パズル」をプレゼントしました。

このパズルは「KUMON(公文)」から発売されているもので、遊び感覚で簡単に47都道府県を覚えらえる「超スグレモノ」ですっ!

地方ごとに色分けされているので、都道府県の位置と地方名が同時に覚えられます。

Amazonから届いた日の夜に早速やらせてみると、小学3年の息子は自分の住む栃木県や北海道ぐらいしか分からず、色と形だけを頼りに相当な時間をかけ日本列島を完成させました。

子供用でもルビ(ふりがな)は書かれていないので、隣で読み方を教えながら何度か一緒にやってみました。

数日後、仕事から帰ると「お父さん!オレけっこう早く出来るようになったよ!」と嬉しそうに言ってきたので、スマホのストップウォッチ機能を使いタイムを計ってみると「○○県」、「○○府」などと1つ1つ声を出しながらビックリするスピードで完成させました。

手元のスマホを見ると2分50秒!

「よしっ!お父さんもやってみるか!」とトライしてはみたものの、3分15秒で完敗…

今では一緒に同梱されていた地方ごとに色分けされていない「上級者用」でも同じぐらいのスピードで完成させてしまいます。

そして、その効果はすぐに現れました。

TVで「高知県で~~」なんてニュースが流れると「高知県は四国地方だよね」とか、「長崎県出身の~~」なんて聞こえると「長崎県は佐賀県の隣だよね!」と言うようになりました。

息子の頭の中では短期間で日本地図が描かれるようになったのです!

「勉強」という観点ではなく、子供のうちにキチンと覚えておくと様々な場面でとても役に立つと思いますので、特に小学生を子に持つ親御さんたちには「超オススメ」の一品ですっ!

ご興味のある方はこちらをどうぞ!→「くもんの日本地図パズル

「決して公文の回し者ではありませんよ(笑)」

ではまた!!

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